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2011年4月10日 (日)

満開の桜

006

先週は一輪しか咲いてなかった我が家の桜も、ほぼ満開になった。

この桜はここへ引っ越した翌年に植木屋さんに植えてもらったものだ。

桜は毛虫がたくさん発生するのでたいへんだが、どうしても庭に植えたかった。

というわけで、毎年夏には、壮絶な毛虫とのバトルを繰り広げている。

染井吉野は成長が早いので、この桜もすくすくと大きくなって、今年の冬には剪定をしてもらったほどだった。

でもまだまだ若いかわらしい雰囲気を留めている。

作家の芹沢光治良氏が晩年、近所だったか、ご自宅の木だったか忘れたが、

一本の木と話ができるようになったと、何かで読んだ。

真偽のほどはわからないが、わたしもこの桜といつか話ができればいいな、と思って、

ときどき手で触れながら、話しかけている。

もちろん今まで返事が返ってきたことはない。

016

うちの桜を切ってしまうのは、忍びないので、店の桜をちょっといただいてきた。

桜のうつりがいいので、秋田杉のお弁当箱にいけることにした。

小さい葉は、ガクアジサイ。

ミニ剣山がひとつしかなかったので、桜の花留めは器を重ねて狭い空間をつくり、

器にもたれかけさせていけてみた。

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器を重ねて、上の器にミニ剣山をおく。

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ミニ剣山にガクアジサイをいける。

剣山が見えなように低くする。

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手前に、短く切った桜をいれて、

その後ろにガクアジサイをいけた上の器にもたれかけさせてもう一本桜をいける。

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